GAMDX改造:リサンプラーのCPU使用率

ここまでの流れで、GAMDX音質向上を図ってみた結果もとのGAMDXのリサンプラーはあまり音質が良くないようなので差し替えてみることとしました。iOSでは比較的性能がよくおそらく最適化されているであろうAppleのリサンプラーが利用できますが、他のプラットフォームでも還元できるように、リサンプラーをfree sourceのSpeexプロジェクトから利用させてもらうようにしました。

当然、CPUに負担がかかると思いますので、使用率を比べてみることとしました。

同じ曲をiPhone5sで再生したときのCPU使用率をプロファイリングしてみました。

1)GAMDX内蔵のダウンサンプラー

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アプリのCPU時間のうち1%も使っていません。

2)Speexリサンプラー Quality=4

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Qualityを0-10のうち4にしたときはCPU時間のうち60%程がリサンプラーに使われてしまいます。これはやりすぎか・・・

Qualityを2にするとFM音源エミュレートと同じくらいのCPUパワーがリサンプラーに使われて、0だとエミュレートの半分くらいのCPUパワーが使われるようです。Appleのリサンプラーを使ったときはアプリの外側でリサンプラーが動くので直接比較できません(が、CPUパワーの負担は軽いと思われます)。

AudacityでiPhoneの出力を取り込んで音質を比較してみたところではあまり変わりないようですし、Qualityは0〜2で十分に思われます。

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